きつねの床

タイトル通りなんですが、姉が手術を受けました。
詳しくは書けないのですが、全身麻酔で腫瘍を摘出するという、なかなかに大掛かりなものだったそうです。

姉は自分に比べ、成績優秀で気質も穏やか。ただし体が弱く、入院したことも一度や二度ではありません。
必然、両親は姉のために時間を割かねばならないことも多く、子供心にどうにも面白く無いものを感じたこともありました。

ただ、この歳になって関係は非常に良好です。
学問からサブカル、哲学に到るまで、姉弟の会話は多岐に及びます。おそらく世間一般の姉弟の標準からは、かなり乖離した内容ではなかろうか(;´Д`)

まぁ、変わり者姉弟だと思います。客観的に見て(;´・ω・`)


――話変わって。

自分は子供の頃は何かあるたび、ワンワンと泣く子でした。
哀しいこと、悔しいこと、怒ったこと。あらゆる場面でギャースカビービー。今の自分からは考えられないんですけど、実話です(苦笑)

なのに、昨今すっかり涙が乾いて乾いて(´Д`;)
信じられないほど、悲しい局面でも涙が出ません。
直近では、8年間飼ってた愛猫が天に召された時ですら、結局涙の一滴もこぼれなかった。

閑話休題。
そんな訳で仮に今回、姉の身に何か想定外のことが起こっていたとしても、おそらく泣かなかったんじゃなかろうかと。
おそらく大丈夫という事前の話と、それでも常に存在する「万一」への不安に、板挟みになりながらそんなことを考えていたものです。


……それでも、無事に手術が終わったという知らせを聞いて、大きく安堵している自分に気が付きました。


面会が可能になったら、久々に顔でも見に行ってみようか――

病室で寝たきり、というのは実に退屈なものです。視覚や聴覚に刺激を与えないことが前提の病み上がり、何もやることなしにぼーっとしてるのが常ですからね/ ,' 3  `ヽーっ
無聊を慰めるのも、一応血の繋がった己の役目かもしれない……
そんなことを思った今日この頃でしたね(^_^;)


Twitterでお付き合いいただいてる皆様は御存知の通り、確かに当方、仕事はそれなりに厳しい状況にあります。
ですが、姉のことを思うと、

「少々酷使してもなんとかついてきてくれる、この体に感謝する方が建設的なのかもしれない」

と、そんなことを感じることも多いのです。
そのように多少無理にでも自分を騙して(笑)、明日もせっせと労働に勤しむことにします。

今後に向けて記憶を記録化することにしました。
↓(簡単に言うと)

あれこれ考えたことを書き留めておかないと忘れてしまうねん…(ヽ'ω`)

個人的な雑記につき内容に一切の期待はされませぬよう。

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